雷に音がするのはなぜ?雷と稲光の違いは何なの?

「ピカッ」と光ったかと思えば、「ゴロゴロゴロゴロ・・・・」という音が轟くこの季節。

夏~季節の変わり目には雷がつきものですね。

私、雷が昔からどうも苦手です。 何が嫌って、あの音。 山に囲まれたところで育ったこともあり、すぐ近くで雷が落ちることもよくあり、いつも怯えてましたよ。

近くで落ちるとほんと、この世の終わりかと思うような激しい音がしますよね。

あの雷の音って何なんでしょうか?なぜあんな大きな音がするのでしょうか?

また、雷と稲光の違いについても気になったので調べてみました。

雷のしくみ

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まずは、雷のしくみから簡単に見ていきたいと思います。

雷は、雷雲の発達によって起こります。

雷雲が発達するのは、日差しの暑い夏場が多いはず。 この時期は太陽がサンサンと照りつけ、地面がしっかりと温まっていますよね。

さらに日本の夏、湿度も半端ないです。

高温になった湿った空気は、徐々に空の方へ上がっていきます。 そして雲が発生。

これが、夏によく見かける入道雲。モクモクとなっているあれです。

その雲は上空へ行けば行くほど温度が下がり、雨粒や氷粒となります。

その氷の粒が大きくなると今度は重力で下へ落下するように。 すると、雲周辺の氷の粒たちがお互いぶつかります。 この、たくさんの氷の粒たちがぶつかりこすれ合うことで、今度は静電気が起こります。

このような状態がしばらく続くと、帯電していた電気が放電することで、雷が発生するのです。

雷に音がするのはなぜなの?

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雷が落ちると、まずはピカッと光り、それから音が鳴りますよね。 まず放電するときに光が走ります。

そして、その雷の強い力が空気中を流れる音が、あの後からついてくる音なんです。

雷の電気があまりにも強いために、空気が高温に熱くなって激しく振動する音として「ゴロゴロ!」「バリバリ!」といった音がするんですね。

そんなことになっていたなんて・・・てっきりどこかに落ちた時の物の衝撃音なのだと思っていました。

空気を裂くようにして落ちているから、あんな激しい光と音がするのですね。

こちらの動画、すぐ近くで雷が落ちた瞬間が映っています。 ひえー!!!

雷と稲光の違いは?

雷のように、空がピカッと光るのに音がしないということもありますよね。

これを私は子供の頃から稲光と呼んでいました。

この雷と稲光の違いは何なんでしょうか?

実はこれは違いがあるわけではなく、ただあまりにも遠くで雷が起きているので、音が聞こえていないだけというものです。

簡単な理由でした(^^;

 雷は20㎞離れたら音は聞こえにくくなるんだそうです。でも光は結構遠くでも見えるみたいです。

だからこのような現象が起こるんですね。

まとめ

雷についてご紹介しました。

雷のしくみを知ったらちょっと雷のことが好きに・・・なってません。あの心臓に悪い音はやっぱり苦手です^^;でも、音の出どころがわかってちょっとスッキリ!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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