毎日の家事の中でもとりわけ面倒なものってありますよね。 私は洗い物が結構苦手でした。
ごはんを食べてお腹いっぱいになったあとに片づけが待っているという状況が嫌で嫌で・・・。 ついつい放置して忘れると余計に億劫で困っていました。でもやらなければ溜まっていく一方です。
そこで、なんとか楽に洗い物ができる方法がないか考えました。すると、ちょっとしたことで意外なほど簡単に洗い物苦手を克服することができたのです。
今日は洗い物嫌いから好きになる方法をご紹介します。面倒な作業を素早く終わらせるコツと合わせて見ていきましょう。
洗い物嫌いを克服!好きになる方法とは?
洗い物が苦手というのは、「洗い物をすることが楽しくない」ということです。 つまらないから苦手になるんですね。人間、つまらないことはやりたくないです。 その代わり、食後にデザートを食べたり、好きなテレビ番組を観ることは楽しいから率先してやります(笑)。
そこで、「洗い物がつまらない」から「洗い物が楽しい」になる工夫をしてみることをおすすめします。
例えば、可愛いオシャレなデザインのスポンジを使ってみるのはいかがでしょうか?
こんな可愛いスポンジだと、ウキウキして驚くほどはかどります。 また、デザイン性の他にも機能性に優れたスポンジや、洗浄力の高い洗剤を使ってみるのもおすすめです。
また、キッチン周りを普段から清潔にしておくことは、洗い物をせずにいられない環境となります。
ごちゃごちゃと物が散乱していたり、ピカピカの状態でなければ、洗い物が溜まっても目立たず気にならなくなります。反対にきちんと整理されてピカピカの状態であれば、洗い物が出ると気になって放置できなくなります。
普段からキッチン周りの掃除をしたり物をあまり置かないように工夫しておくといいですね。
面倒な作業を素早く終わらせるコツ
それでもやっぱり洗い物は面倒!という場合は、出来るだけ早く作業を終わらせるコツを見ていきましょう。
出来るだけ食事の前に出た洗い物は片づけておく
料理中に出た洗い物(鍋やフライパン、菜箸など)は、料理と並行してどんどん片づけてしまいましょう。こうすることで食後に洗う量がぐっと減ります。 大きいものも片付くのでだいぶ楽になるはずですよ。
お湯で洗う
お湯で洗うことで、落ちにくい油汚れなども落ちやすくなり作業がはかどります。また、お湯で洗い流すと、水切りが良くなり乾きも早いので片付きやすいです。
使う食器を少なくする
料理を盛る際に、出来るだけ大皿にまとめるなどして食器の量をあらかじめ減らすこともおすすめです。 一枚でも少なくなれば洗う数が減るので、ごはんを作る時点で工夫してみましょう。
まとめ
面倒な洗い物を楽しくする方法、出来るだけ早く終わらせるコツをご紹介しました。
この他にも家族と同居の方は、家事を分担するという究極の方法もあります!みんなで協力してすればあっという間に終わりそうですね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!