汗をあまりかかない人にとって、汗がかけるということはとっても魅力的です!
汗をかきやすい人が羨ましいですよね。
汗のかき方は個人差があり、同じ運動量でもスッキリ感が違ってきます。
また、汗をかくことはダイエットやデトックスにつながると言われているので、できることならたくさん出したいですよね。
今回は、簡単に汗をかく方法をお伝えします!
家の中でも汗ダクになれるやり方も合わせてみて行きましょう。
簡単に汗をかく方法
- 運動
- 入浴
の2つが効果的です。
でも、これをやっても中々汗をかけないから悩むんですよね。。
汗をかけない人が簡単に汗をかく方法としては、これらを工夫することがポイントになります。
それぞれみていきましょう。
- 運動
効率よく汗をかくには、運動をする前に水分摂取することが大切です。
それも、塩分が含まれたものがベストです。
塩水が飲めるようだったら飲んでください。 難しいようでしたらスポーツドリンクでも大丈夫です。
塩が体内に入ると、発汗を促してくれますよ。
また、有酸素運動と無酸素運動を組み合わせて運動することもオススメします。
無酸素運動によって筋力をつけて代謝を良くし、有酸素運動によって汗を排出しやすくなります。
ウォーキングやジョギングの前に筋トレがベストな組み合わせです。
- 入浴
汗をたくさんかくには、半身浴がいいと言われていますね。
でも実際のところ、半身浴では中々汗が出ない人も多いと思います。 私はさっぱりダメでした。
そんな場合は、半身浴ではなく全身浴をオススメします。
このときポイントは、2〜3回温度を変えることです。
43℃→39℃→43℃
と、5〜10分ずつ変えて入ると、交感神経が刺激されて汗がかきやすくなります。
やりやすいのは、最初少なめの熱い湯で入り、一旦出て体や髪を洗います。
その間に冷めてくると思うので、そうしたらまた浸かり、最後に熱い湯を足して浸かります。
ちょっと手間かもしれませんが、こうすると光熱費や時間を有効に使うことができます。
汗ダクになれる最適なやり方
汗のかきにくかった私が一番効果があった方法が、踏み台昇降運動です。
なんといっても一番の魅力は、室内で簡単にできること!
場所もとりませんし、踏み台がなければ、古本などを重ねたものを台にしても十分できます。
テレビを観ながらやっていますが、これが結構いい運動になります。
5分も行うと、汗がじっとり浮いてきて、10分くらい続けると汗ダクになっています。
今まで何をやっても汗が出にくかった私が、この踏み台昇降運動では驚くほどたくさんの汗を出せるようになりました!
最後に
汗をかけるようになると、老廃物の排出や、スッキリ感を味わうことによるリラックス効果が嬉しいですね。
ほかにも、肌がしっとりして乾燥肌の改善にもつながります。
できるだけ汗をかきやすい体質にしていきましょう。
それでは、最後までご覧頂きありがとうございました!