スーパーフードとして人気を集め、多くの芸能人やモデルも取り入れているという「チアシード」。
ダイエットや美容にいいということで、ぜひ新しい習慣としたいところですよね。
ところで、手に入れたもののチアシードってどうやって取り入れたらいいの? という疑問が湧いてきます。
そこで今回は、チアシードの食べ方をご紹介しようと思います。
そのまま食べるの?ヨーグルトやジュースに混ぜるの?量はどのくらい?
といった疑問を一緒に解決していきましょう!
チアシードの食べ方!そのまま?ヨーグルトやジュースに混ぜる?
シソ科サルビア属ミントの一種であるチアシード。
その栄養価はとても高く、カルシウムは牛乳の約6倍、鉄分はほうれん草の約3倍、オメガ3はサーモンの約8倍などなど驚くべき量で、まさにスーパーフードです。
そんなチアシードを買うとそのままの状態は、小さくて黒や白色の粒々状態です。シードですので、野菜や花の種と同じです。
そのまま食べる食べ方
チアシードはそのまま食べることができます。
味やにおいがありませんので、そのままの触感を味わいたい場合はなにもする必要はありません。
そのままの状態で、ヨーグルトやジュースなどに混ぜると、より美味しく栄養を取ることが出来ます。
また、焼き菓子に入れて焼くと、サクサク触感が美味しいスイーツができます。

チアシード以外にもヒマワリの種やかぼちゃの種など色んな種をミックスしているので、ヘルシーな上にとってもおいしそうです。
ヨーグルトやジュースにおすすめの食べ方
そのまま食べる以外におすすめなのが、チアシードを水に入れて膨らましたものを食べるという食べ方です。
こちらのレシピで詳しい作り方が紹介されています。

水に入れると膨らんでもちもち触感になるなんて、不思議ですよね!
このチアシードのジェルをヨーグルトやジュースに混ぜて食べると、別の触感を味わえるだけでなく、腹持ちが良くなってダイエットにも効果的です。
チアシードの食べ方!量はどのくらい食べればいい?
では、チアシードは一日にどのくらい食べるといいんでしょうか?
これには決まった摂取量というものはありません。
健康に良いものですので、たくさん摂っても大丈夫ですが、あまり多すぎるとお腹がゆるくなることがあります。
目安としては、一日スプーン1~2杯程度がおすすめです。
一度にたくさん摂るより、毎日少量でも続けることが大事です。
最後に
健康や美容、それにダイエットにも効果的なチアシード。
食べ方も色々あるので、飽きることなく続けられそうですね。
忙しい朝の朝食代わりにもおすすめですので、ぜひ試してみて下さい。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!