ついうっかり日焼けをしてしまうことがありませんか?
先日も強い日差しの中、たった30分程いただけなのに真っ赤になり、さらにそのまま放置していたら痛みや腫れがひどくなり大変なことになりました。
しかもその時行った対処法も間違えていたようなのです!
日焼け後の痛い時の正しい対処法を知っていれば・・・と大後悔。。。
そこで今回は、正しい日焼け対策を確認していこうと思います。
効果的な薬と合わせてご紹介していきます。
頭皮の日焼け対策はこちら!→頭皮の日焼けで皮むけ対処法!赤い、痛い場合はどうすればいい?
日焼け後、痛い時の対処法
そんな大げさな~と思うかもしれませんが、放っておくと、真っ赤に腫れて肌が炎症したり、ひどい場合には水ぶくれになる場合も。
また、間違った対処やそのまま放置していると、ヒリヒリした痛みが長時間続いたり、シミや痕が残ってしまうことがあります。
日焼けをしてしまったら、早急に正確な対処を行うことが大切です。
日焼け後の正しい対処法
- しっかり冷やす
- 保湿をする
- しっかりと冷やす・・・ 日焼けをして皮膚が赤くなってヒリヒリと痛い場合は、まずは患部を冷やすことが重要です。 この時、湿布や冷えピタなどを貼ることは避けましょう。私はこれをしてしまい、失敗をしました・・・。 粘着部分が皮膚に貼りついて、剥がす際に弱った皮膚をさらに傷めてしまいます。 冷やすときはタオルを水で濡らし、患部に当てます。熱を持っていますのですぐに温まると思いますので、頻繁にタオルを交換しましょう。 また、氷があればビニール袋に入れて患部に当てることもおすすめです。
- 保湿をする・・・日焼けをした後の肌は乾燥しやすくなっています。患部の熱が取れたら、今度はしっかりと保湿を行いましょう。ピリピリとしみる場合はより低刺激な化粧水等で保湿していくことが大切です。
以上の二点をできるだけ早く行い、早急に炎症を抑えていきましょう。
また、痛みが引いたあともしばらくは注意し、保湿を心がけます。衣類や入浴時の摩擦を避け、安静にしておくことも大切です。
効果的な薬は?
日焼け後、痛みがひどかったり中々炎症が治まらない場合は、薬を使用することもおすすめです。
おすすめは、ステロイドの入っていない軟膏です。 朝起きた時や入浴後など、一日に2回~3回塗るようにすると治りも早くなります。 ただし肌に合わない場合は使用を中止し、皮膚科を受診して下さい。
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まとめ
特に日差しの強い夏場は、あっという間に日焼けして真っ赤になってしまうことがありますね。
この時、しょうがないと放置せず、しっかりと処置を行うことで肌へのダメージは少なくなります。
日焼けしてしまったからと諦めず、冷やす・保湿を行い、日焼けダメージを最小限に抑えましょう。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!