今話題になっているライスミルクとはなにか。
まず何も考えずに思い浮かべたものは、「ごはんに牛乳をかけたもの」。
ああ、想像しただけで気分が悪くなりました。。
給食のときに、ごはんと牛乳を一緒に食べる人がいましたが、私にはできません。
なんでこんなものが話題に・・・
と思いましたが、勘違いみたいでした。とってもヘルシーということで注目を集めているみたいですね。
それでは「第三のミルク」といわれるライスミルクとは、どんなものなのか、白米の作り方と一緒にご紹介していきます!
白米で作るライスミルクの作り方
ライスミルクの多くは、生の玄米から作られるそうです。
ここでは、より手軽に、簡単に作れるように、炊いた白米から作るライスミルクをご紹介します。
【材料】
・水・・・500㎖
【作り方】
2.まろやかになるまで回して完成です
このままでは味はほとんどしませんので、砂糖やはちみつを入れると美味しくなります。
ちょっとお粥のようなかんじを想像しますね。
お粥感が出ないように、しっかりミキサーすると良さそうです。
最近では市販品も売られていますが、ほとんどが輸入品で、まだまだあまり出回っていないのが現状です。
家で作ればこうして簡単にできてしまうので、お手軽ですね。
作ったライスミルクは、そのまま飲んでもいいですが、牛乳代わりにお菓子や料理に入れることをおすすめします。
「第三のミルク」ライスミルクとは?
ライスミルクとは、その名の通りお米から作ったミルクのことです。
ミルクと言っても、牛乳は入っていません。
アレルギーやダイエットなどのために、牛乳が飲みたくても飲めない人も多いのではないでしょうか。
そんな人にぴったりの植物性ミルクです。
植物性ミルクの代表的なものと言えば、豆乳やアーモンドミルクです。
アーモンドミルクの記事はこちら
低カロリー、コレステロールなしなので健康や美容にいいと、海外では人気の高い飲み物として知られています。
そんな第三のミルク、ライスミルクは、日本では馴染のあるお米から作られているので、まさに日本人にぴったりの飲み物ですね。
最後に
ライスミルクときいて、初めはちょっとひきましたが、牛乳が入っていないようなので安心しました。
家で手軽に作ることができるので、気になる方は試してみて下さい。
でも、市販品の味もまた違うので、見かけたら買ってみましょう!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!