了解しましたという敬語は正しい?メールで使うときの注意点とは

  • 2016年5月11日
  • 敬語
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気軽に使うことの多い「了解しました」。上司や取引先の人などと直接会話をする際にはついさらっと出るこのワードですが、実際にこの敬語って使ってていいんでしょうか? 「了解!」とかは友達間でよく使えると思いますが、なんだか、なんとなくラフな印象がないでもないですよね。。

今回は、この「了解しました」という言葉の真相と正しい使い方について見ていきたいと思います。 特に悩みがちな、メールで使うときの注意点についてもまとめてみましたので、「了解?いいの?」とお悩みの方はぜひ参考にしてみて下さい!

「了解しました」は正しい敬語?

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上司の人から何か頼まれごとをしたとき、取引先や顧客から依頼を受けた時、「了解しました」という言葉が思い浮かぶと思います。

「了解」とは、「物事の内容や事情を理解して承認すること」。「了解しました!」は「わかりました、やっておきます!」みたいなかんじで使われますよね。

この「了解しました」という言葉は、敬語としては正しいです。もちろんですが、「了解。」だけであれば敬語になっていません。こんな言葉を急に言ったら上司や取引先の人は怒るか、「最近の若者は・・・」と印象悪くなってしまうことは間違いありません。 「しました」や「致しました」という言葉がつけば敬語として完成です。

しかしマナー上、「了解しました」はあまり良くないようです。それは、「了解」という言葉自体が、「上から下へ向かって許可をする」という意味合いがあるためです。 例えば上司が部下から報告を受けた際に「了解」というような使われ方が正しいようです。

となると、「了解しました」という言葉は敬語的には合っていますが、マナーや上下関係を考えると、使う場面を考えた方が良さそうです。

メールで使うときの注意点

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「了解しました」はメールでも良く使われるワードだと思います。 しかし上記のことを考えると、上司や取引先の人に対してはあまり使わない方が良さそうです。

ではどうすればいいのでしょうか?

「了解しました」ということをメールで伝えるには、

  • わかりました
  • 承知しました
  • かしこまりました

が最適です。意外なのですが「了解しました」よりも「わかりました」の方がまだ無難なようです。さらに、「承知いたしました」や「かしこまりました」と使えばさらに丁寧で印象が良くなるでしょう。

メールを出す相手によって使い分け、ラフな関係であれば「了解しました」と使うことももちろんOKです。しかし、大事なお客様などにはなるべく使用せず、上記のことばを使っていった方が良さそうです。

最後に

「了解しました」という言葉は多くの方が何気なく使われていると思います。しかしこうして意味を考えると、使い分けが大事だということがわかりました。メールはもちろんですが、実際に電話や会って話すときにも使い分けることで、「この人はできるな!」「しっかりしている」と思われ印象が変わってきますので、ぜひ活用してみて下さい。

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!

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