最近我が家のトースターが壊れてしまい、トースター不在になってしまいました。
私はパンは絶対焼いてバターを乗せて食べたい派。
早く新しいのを買えばいいのですが、急なことだったので家にある魚焼きグリルに目を付けました。
もし魚焼きグリルでパンが美味しく焼けたらトースターいらないんじゃないか!?と思い、早速調べてみました。
焦げる場合の対処法もまとめてみたので、是非参考にしてみてください。
魚焼きグリルでパンは焼ける?
そもそも魚焼きグリルでパンを焼いてもいいのでしょうか?
答えはイエス!
魚焼きグリルは、短時間で高温になる優れもの。
トースターは250度程度なのに対して、魚焼きグリルは300度以上まで上がります。
しかも時間もかかりません。
美味しくパンを焼くコツは高温でササッと。
こうすることで中はふっくら、外はカリッと仕上がります。
つまり、トースターよりも短時間で高温になる魚焼きグリルの方がパンを焼くのに向いているということなんです!
これは知らなかった…。
魚焼きグリルで美味しくパンを焼く方法
魚焼きグリルで美味しくパンを焼く手順をお伝えします。
- 強火にして火をつける
- パンの両面に霧吹きで水を吹きかける
- パンをグリルに入れる
- 焦げ目がついたら裏返す
- 裏面も焦げ目がついたら完成
ポイントは、強火で焼くことと水を吹きかけることです。
こうすることで、中はしっとりふんわり、外はカリッと焼き上がります。
焦げる場合はどうすればいい?
魚焼きグリルはトースターと比べて短時間で高温になりますので、焦げやすくなります。
焼く時は両面1分ほどの短時間で焼きましょう。
ご家庭の火力にもよると思いますので、様子を見ながら焼いてみてください。
決して魚焼きグリルから目を離さず!
また、厚みのあるトーストやロールパンなどは、背が高いのでさらに焦げやすくなります。
アルミホイルを上に被せるか、両面焼きの場合は上下にアルミホイルを敷くと焦げにくくなります。
その場合は焼き上がり時間が長くなりますのでご注意ください。
まとめ
魚焼きグリルはパン以外にも色んな料理に活用できるみたいです。
なんと、茹で卵もできるらしいですよ!
魚焼きグリル専用のプレートなんかも売ってますので、ぜひ活用してみてください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!