主婦にもお小遣いは必要です。
いざという時のためにもこっそりへそくりをしている方は多いのではないでしょうか。
実際のところ、周りの主婦の方がどのくらい、どうやってへそくりを貯めているのか気になるところです。
主婦のへそくりの平均額はいくらくらいなんでしょうか?
そして上手な貯め方ってどんな方法があるのでしょうか? じっくり確認していきましょう。
主婦のへそくり平均額は一体いくら?
主婦のへそくり額、気になりますね。 皆さん一体どのくらい貯めているのでしょうか?
以下はDIMEさん「主婦のへそくり平均、過去最高額の452.4万円に」からの引用です。
夫に内緒の資産(へそくり)は、所持金額が過去最高を記録した昨夏から、36.4万円増の452.4万円と、過去最高を更新した結果となっており、依然として「貯める」意識が高いことが見て取れる。
これは、損保ジャパンDIY生命が全国の20~50代のサラリーマン世帯の主婦500名を対象に、「2014年夏のボーナスと家計の実態」をテーマとしたアンケートの調査結果となっています。
平均額、450万円!?予想以上の額で驚きました~。
近年の景気の良さから、若干夫の給料やボーナスが上がっていく中、今のうちにしっかりと貯金をしておこうという思いが強いのかもしれません。
子どもの学費や老後の負担はどんどん増えていくと予想されていますから、出来るだけ貯金しておきたいですね。
へそくりは通常の貯金と違って、夫や他の家族に内緒で、というイメージのものです。
「離婚率が増える中、もしもの時のために」「自分の子供や親に取っておきたい」「自分の好きなものを買いたい」といったことから、やりくり上手な主婦が高額のへそくりを貯めているようです。
へそくりの上手な貯め方を大公開
それではへそくりの上手な貯め方やコツをご紹介します。
1.徹底的に家計を見直し、へそくりできる額を決める
毎月少しずつでも決まった額を貯めていくことが大切です。そのためには先に家計を見直し、どのくらい貯めることができるかを決めておきましょう。 そして、その額を毎月給料から先に引いてへそくりに回しておくのです。
2.臨時収入や余ったお金は迷わずへそくりへ
親からのお小遣いや商品券を貰ったりといった臨時収入は、そのまま家計に回さずへそくりへ回してしまいましょう。 こうすることで、意外と年間を通すと大きい金額になっていたりします。
3.旅行や大きい買い物をするときにはしっかりと家族と話し合いを
大きい金額が動くとき、しっかり家族で話し合っておかなければ、予想外の出費になることがあります。 話し合いをすることで予算を決めることができ、家族も出費が大きいと認識でき、予防になるのでおすすめです。
4.500円玉貯金
簡単で成功率が高いのが、500円玉貯金です。財布に500円玉があれば貯金箱へいれるだけなので、誰でも続けやすい方法。 しかも500円なので意外とすぐ高額になり、貯めていくのが楽しくなってくるはずです。 どれも自信がないという方はこちらから始めてみましょう。
まとめ
へそくりを貯めていく中でなによりも一番大切なのは、そのへそくりで何がしたいかを決めておくことです。
そうすることで、目標金額も決まり、夢に向かって楽しく貯めることが出来るはず。
主婦のへそくり平均額を目指してこれから頑張りましょう!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!