可愛い子供のために手作りのおもちゃを作ってみたい。
安心安全なおもちゃで遊ばせたい。
でもおもちゃを作るなんて難しそう、、と思いますよね。
でも大丈夫!
0歳や1歳の乳児のために簡単に作れるおもちゃがあるんです。
今回は、手作りおもちゃの作り方をご紹介したいと思います。
簡単にできるフェルトやペットボトルなどを使ったおもちゃを見ていきましょう。
手作りおもちゃのメリット
手作りおもちゃのメリットはたくさんあります。
まずは何と言ってもパパママの愛情がたっぷり詰まっているところ。
完成度は関係ありません!
心を込めて作ってあげることで子どもにも気持ちが伝わるはずです。
そして、世界にひとつだけのオリジナルおもちゃであること。
たったひとつしかない思い出たっぷりのおもちゃになります。
さらに、なんといっても低価格。
飲み終わったペットボトルや牛乳パックなどで作ることができますし、多くの材料は100均で揃えることができます。
時間はかかりますが、それでも何時間も何日もかかるような難しいものでなければ意外とあっさりできてしまうので、手作りおもちゃを作ることをお勧めします!
簡単にできる手作りおもちゃをご紹介!
フェルトを使った手作りおもちゃ
まずは、フェルトを使った簡単手作りおもちゃからご紹介します。
フェルトは柔らかくて触り心地もいいので乳児のおもちゃにぴったりの素材です。
また色んな色があるので、たくさんの色を使えばカラフルになって子どもも喜ぶこと間違いなし!
こちらの動画では、手縫いで簡単に作れるおもちゃの作り方を紹介されています。
用意するものは以下の通り。
- フェルト
- シールフェルト
- 綿
- 刺繍糸
- マグネット
- マグネットボード
- 針
- はさみ
- ペン
- クリアファイル
フェルトをはじめ必要な材料は100均で揃うものばかり。
お金もかかりません。
フェルトを手のひらサイズの丸い形にカットし、数字を縫い付けて綿とマグネットを入れて縫い付けたら完成です。
色んな数字を作ってカラフルに仕上げると、子供も喜んでくれるでしょう。
また、マグネット式なので、マグネットボードに付けたり外したりして楽しむことができます!
ペットボトルを使った手作りおもちゃ
次はペットボトルで作るおもちゃをご紹介します。
用意するものは以下の通りです。
- ペットボトル
- ペットボトルの蓋
- ビニールテープ
- ストロー
- はさみ
では作り方を説明します。
- まず、ペットボトルの蓋を二つ用意します。
- ストローを細かくカットしたものを一つの蓋に入れ、もう一つの蓋を合わせます。
- この二つの境目をビニールテープで巻いて閉じます。 これを何個か作ります。たくさん作ると、それだけで積み上げたり音を鳴らして遊ぶこともできます。
- 次にペットボトルの上側をカットして、切り口をビニールテープで止めます。切り口が鋭いので怪我をしないようにする為です。
- ペットボトルの横部分に2.3箇所、ハサミでカットして入り口を作ります。
- 同様に切り口はビニールテープを付けます。入り口は先ほど作った蓋が入る大きさにしましょう。これで完成!
ペットボトルの切り口から蓋をぽっとんと落とすおもちゃの完成です。
動画では、蓋やペットボトルにキャラクターの切り抜きを貼っています。
カラフルなビニールテープを使っても喜んで遊んでくれると思いますよ。
まとめ
手作りしたおもちゃで遊んでくれると親としても嬉しいですよね。
割と低価格で、しかも簡単に作ることができるのでぜひトライしてみてください。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!