出張で欠かせないアイテムであるワイシャツ。出張先ではよりピシッとした格好で行きたいところですよね。
そこで問題となってくるのが、ワイシャツのたたみ方と収納。
かばんという限られた小さな空間の中に入れ、さらに移動中に動いてしまうことから、どうしても次の日に着るワイシャツがシワになりがちです。
他の服よりも構造上たたみにくい上に、出張という移動が付くことでさらに難易度がアップするワイシャツ。なんとかシワが付かずにきれいに着ることができないものでしょうか。
今回はワイシャツの出張中のたたみ方と正しい収納方法をご紹介します。
ワイシャツの出張中のたたみ方
ワイシャツを出張に持って行くときに便利なたたみ方をご紹介します。 早速以下の動画をご覧ください。
用意するものは、
- ワイシャツ
- A4クリアファイル
- かばん
です。たたみ方のポイントはなんといってもA4クリアファイル活用。このクリアファイルを、ワイシャツの背中部分に置いてたたんでいくのです。こうすることで型が崩れずまっすぐにたたむことが可能になります。袖、裾を畳んだら最後にクリアファイルを静かに抜いて完成。
A4クリアファイルなら、出張中のかばんの中にも入っているでしょうし、これでワイシャツをきれいにたためるなんて目から鱗です!
クリアファイル以外にも、同じくらいの段ボールや厚紙、ノートなどでも代用できると思います。
ワイシャツの出張中の正しい収納方法
シワなくきれいにたたんだら、次は収納です。きれいにたたんでも、かばんの中でぐちゃぐちゃになったりしわや型崩れが起きたら台無しです。
一番上に収納する
ワイシャツの上にものを入れるとしわや型崩れの原因になります。きれいにたたんだワイシャツは、かばんの一番上にくるように収納しましょう。こうすることで、しわになりにくくなります。ワイシャツは一番最後にしまいましょう。
ワイシャツ収納アイテムを使う
どんなに気を使っても、やはり出張中はかばんの中のワイシャツが心配です。 そんなときは、ワイシャツ収納アイテムを利用しましょう。この「ワイシャツケース」の中にたたんだワイシャツを入れれば、かばんの中に入れた時にしわや型崩れを防いでくれます。2セットをこのケースの中に収納することで、動きが少なくなりさらにしわの心配がなくなります。
まとめ
いかがでしたか?上記の方法でワイシャツを持ち運べば、しわや型崩れの心配もなく綺麗な状態で着ることができますよ。出張中のワイシャツが心配で仕方なかった方はぜひ試してみて下さいね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!